哀妻（あいさい）〜妻と親父だけの時間（とき）〜

【太志】	「ふう、これでぜんぶ入ったよ。念願叶って、真帆さんと結ばれて嬉しいよ」
【真帆】	「うぁっ、んく、ふぅ、嫌っ……ぐすっ、うぅ……こんなの、酷すぎます」
	ごめんなさい、あなたっ……本当に、ごめんなさい。　膣の中をいっぱいに埋めた熱くて固い感触に、夫以外の男性と結ばれてしまった事を実感させられ、ひどく悲しい気持ちになる。
【太志】	「すまんね、真帆さん。今さらになるが、強引にしすぎたことは謝るよ」
【太志】	「だが、ワシも自分の気持ちを抑えきれんのだ。このまま続けさせてもらうよ」
	一方的にそう告げると、お義父さんは私の両足首を両手で掴んだまま、腰をゆったりと前後に揺すり始めた。
【真帆】	「くひぅ、んっ、いやっ、んっ、んふぁ、んふっ……んっ、くふぁ、んっ、うぅっ」
【太志】	「気持ちいいよ、真帆さん。今まで何人もの女を抱いてきたが、これほど襞の数が多いマンコは初めてだよ」
	興奮気味に告げたお義父さんのペニスが膣内でビクビクと脈打ち、先走り汁をビュルビュルと先端から漏らす。
【真帆】	「ひぅんっ、こんなに濃いお汁を漏らされたら、赤ちゃんっ、うぅ、出来てしまいますっ」
【太志】	「ワシらは子作りをしているんだから、望むところだよ。そら、もっと激しくするよ」
【真帆】	「ま、待ってください。お義父さんと子作りなんて、出来ませっ、あっ、あっ、ひぁ、動かないでぇっ」
	制止する私をよそに、お義父さんが本格的に腰を動かし始める。　私のお尻に股間をパンパンと打ち付けるようにして、愛液でぐしょ濡れになった割れ目にペニスを突き込んでくる。
【真帆】	「あふっ、んっ、んふぁ、やっ、擦れてっ……あっ、あふぁ、んっ、んぁっ、ひぁ、あんっ」
	やだっ、お義父さんの、とっても太くて、中に強く擦れちゃう。　傘のように張り出した亀頭のエラ部分が膣襞を引っ掻いてくるたびに、痺れるような快感が私の身体を貫き、唇から甘い声が　漏れてしまう。
【真帆】	「くふぁ、んっ、ふぅっ、ダメっ……んっ、くふっ、んぅぅ！」
【太志】	「ヒヒ、遠慮せずに、気持ちよかったら好きなだけ声を出していいんだよ」
	快感を必死に堪えようとしている私の様子を愉しげに見つめながら、突き入れる動きに加えて、腰をくねらせるように　動かし始める。
【真帆】	「はぅ、んっ、んふぁ、いやっ、くひぅ、あっ、そんなっ……んぅ、あっ、ひんっ、あちこち、擦らないでぇ」
	膣の中をまさぐるような感じで縦横無尽に擦り上げてくるペニスから逃れようと、下半身を身動ぎさせる。　そのとき、深々と膣に潜り込んできたペニスの先端が最奥――子宮口にズリッと強く擦れた。
【真帆】	「んぅぅ！？　お、奥はっ……んくぅ、はっ、うぅ、擦られると、辛いんですっ……はぅ、んっ、うっ……うくっ」
	智和さんとのセックスでは軽く触れられる程度だった子宮口への刺激に、快感と同時に苦しさを覚え、呻き声を漏らす。
【太志】	「ふむ、奥はほとんど開発されていないようだね。では、そっちは後々の楽しみにとっておくとしよう」
	お義父さんは一人で納得すると、挿入をやや浅くして、今度は反り返ったペニスの先端を使い子宮口の手前の辺りを擦り上げて　きた。
【真帆】	「あっ、そこはっ、んっ、あふぁ、いやっ、声が出ちゃっ……くふぁ、んっ、んぅっ、んんっ」
【太志】	「子宮口の手前にずいぶんと襞が密集しておるな。ここを擦るのは、真帆さんも気持ちいいようだね」
	私の感じる場所をあっさり見つけると、今度は腰を小刻みに揺すり、亀頭の先を使って襞の密集地帯を執拗に責め立ててくる。
【真帆】	「んひぅ、あっ、ひぅんっ……そんな、何回も擦らないでっ、あっ、あひぅ、くひぁ、あひんっ、あひっ、あああっ」
	お義父さんの巧みな腰使いに性感を高められてしまい、抑えていた声がふたたび唇から漏れ始める。
【太志】	「真帆さんがワシのモノで気持ちよくなってくれて嬉しいよ」
【真帆】	「あふぁ、あんっ、ち、違うんです。お義父さんので、感じてなんてっ、んっ、いませんっ」
	首を横に振って必死に否定するものの、一度、昂ぶってしまった身体の反応を抑えることは出来なかった。
【真帆】	「あひぅ、んっ、ああっ、また激しくっ、んっ、あひぁ、くひぃ、もう、擦らないでっ」
【真帆】	「あっ、ひぁ、んっ、くひぅ、んふっ……あっ、あっ、ひぅんっ、いやっ……んっ、あっ、あひぁ、んんっ！」
	夫よりもずっと逞しいペニスで膣襞を擦り上げられるたび、快感が否応なく身体を駆け抜け、はしたない嬌声をあげてしまう。　性器同士の結合部からは大量の愛液が漏れて、抽迭に合わせて泡立ち、ブチュブチュと卑猥な音を立てていた。
【太志】	「いい声を出すじゃないか。そら、こういうのは、どうかね」
	勝ち誇った笑みを浮かべたお義父さんが、今度は腰を浮かせ気味にしながらペニスを突き立ててくる。
【真帆】	「ひぁぁっ、んっ、そんなっ、クリトリスに擦れっ、あっ、んひぁ、あひっ、それ、ダメなのぉっ」
	挿入の角度がきつくなると、太いペニスの上側にクリトリスが強く擦れ、それまで以上の快感に背筋が泡立った。
【真帆】	「あんっ、あひぅ、いやっ、きちゃうっ……くふぅ、んっ、んくっ、ふっ、ふくっ……くっふぅぅ！」
	身体が浮き上がるような感覚とともに下腹部から絶頂の感覚が込み上げてくるのを覚え、全身を緊張させる。
【太志】	「襞がざわついてきておるよ。ほれっ、ワシのイチモツでイクんだ、真帆さん」
【真帆】	「そ、そんなの嫌ですっ、あっ、んひぁ、ああっ、お義父さんので、イキたくなっ、あっ、あっ、あひっ、はっ、はひぃん！」
	必死にイクのを堪えている私の膣へと、それまで以上に勢いをつけてペニスをズボズボと突き込み、クリトリスと膣襞を同時に　擦り上げてくる。
【真帆】	「あへぁ、んひぅ、あっ、ひぁっ、ダメっ、ひぐっ、うぁぁっ、我慢できなっ、あひぁ、んひぃ、もう、イクッ！」
【真帆】	「あんっ、んひぁ、あひぅ、ああっ、イクっ……イクッ！　おひぅうううううっ！！」
	膣襞とクリトリスを同時に摩擦される快感によって、一気に性感を昂ぶらされた身体が絶頂を迎えてしまう。
【真帆】	「あへぁ、あひっ、あっ、んふぁ、あへっ、あっ、あふぁ、あふんっ」
【太志】	「おぉ、締まる。そんなにグイグイと搾られたら、たまらんよ、真帆さんっ」
	呻き声を上げながら腰の動きを止めると、ペニスを深々と突き入れ、亀頭で子宮口を押し上げるように股間同士を密着させて　きた。