【 梓 】 「ぶぁ、ハッ、ひぁ、駄目、お尻を激しく、おひぃ、太いのを出し入れされたら、おひ、うぐぁ、力が抜け、お゛っ、　お゛ひぁ、ひっぐぅ！」
【 梓 】 「い゛っ、いぐ、お゛っ、い゛ぐぅぅぅ！　お゛ひぅううううううっ！！」
 

　猛烈な快楽とともにこみ上げてきた衝動を堪えきれず、オーガズムへと達した梓の体がビクンッと跳ねる。
【 梓 】 「ひぁ、ひっ、ひぐ、うぁ、はっ、うくぁ、あひ、あっ、あひぃ！」
 

　半開きの唇から大量の唾液とともにアヒアヒと嬌声を漏らし、左右の乳首から母乳を噴き出す。
　しかし何日にもわたって母乳を出し続けたせいか、その勢いは思いのほか弱いものだった。
【 梓 】 「くふぁ、はぁ、はぁ……くっ……！　いくらなんでも、これ以上は出ないわ」
 

　絶頂の余韻にぐったりとしながら梓がそう口にした時、左右の乳首に吸い付いている触手の様子に変化が現れた。
【 梓 】 「っ！？　まさか、またアレを……や、やめなさい！」
 

　梓の懇願もむなしく、乳首を覆っていた触手が離れたかと思うと、その先端から細い管のような触手が乳腺に向かっ　て伸びてきた。
【 梓 】 「ひぐぅ！？」
 

　線虫のように蠢く管が乳首の中央部――乳腺を強引に押し開き、ズブズブと内部に潜り込む。
【 梓 】 「いやっ、奥まで、おひぃ、おっぱいの中に入ってこないで、ひぐ、あっ、うひぁ！？」
 

　乳腺の中に入り込んだ管の表面はヌルヌルとした粘液で覆われており、内部の粘膜を傷つけないようになっている。
　それでも血管の中を虫が這いずり回るかのようなその感覚は、凄まじい嫌悪感と恐怖を梓にもたらしていた。
【 梓 】 「中で動いてる、ひっ、あひぃ、だめ、おっぱいが壊れ、ひぎ、あっ、いひぁ、ひぎぃ！」
 

　乳房の中で触手が蠢く感覚に梓がたまらず悲鳴をあげ、肢体をビクビクと小刻みに震わせる。
　しかしその声音には快楽の甘い響きが混じっていた。
【 梓 】 「ひぐぁ、あひ、あっ、ひぁ、おっぱいの中、犯されて、ひぃ、感じてしまうなんて、はっ、うぁ、いやっ、あひんっ　」
 

　乳房の内部に深々と侵入した触手が活発に蠢き、乳腺を犯しながら刺激する。
さらに子宮内へと潜り込んだ子宮までが激しく動き、梓に快楽を与え始めた。
【 梓 】 「ふぐぉ、あっ、ひぁぁ、そんな、おっぱいと子宮を、おひぅ、一緒に犯されたら、ひぐぁ、あひ、また来る……ふっ　、うぐぅ！」
 

　下腹部から再びこみ上げてきた絶頂の感覚を堪えようとする梓だったが、それも長くは続かなかった。
【 梓 】 「いぐっ、おひ、うぁぁ、いぐっ、いぐっ！　おふぅううううううっ！」
 

　絶頂と同時に梓の体を猛烈な快楽が貫き、豊満な乳房がブルンッと跳ねる。
　その直後、ファーザーは乳腺の中に潜らせていた触手を一気に引き抜いた。
【 梓 】 「ひぐぅ！？　そんな、いま触手を引き抜いたら、おぐっ、で、出る！　おひぃいいいい！」
 

　栓の役割を果たしていた触手が引き抜かれると同時に、触手によって拡張された乳腺を通って大量の母乳が噴き出し　てくる。
【 梓 】 「おひぅ、あっ、ひぁ、またこんなに、ひぅ、おひぃ、もう母乳を出したくなっ、おっ、おふぁ、あひん」
 

　ビチャビチャと大量の母乳を撒き散らしている梓の乳首へと、すかさずファーザーの触手が吸い付いていく。
【 梓 】 「くふぁ、ひっ、あひぅ、もうやめて……ふぐ、うっ、ひぁ、あっ、あひっ……はっ、くはぁ、うっ」
 

　強制的に射乳をさせられ、もはや抵抗する気力を失った梓はぐったりとしたままファーザーの乳吸いを受け入れる。
 

　ふたたび絶頂へと達してしまった梓が全身を戦慄かせ、左右の乳首からビュルビュルと大量の母乳を噴き出す。