【 梓 】 「ぐぶ、じゅぶ、じゅぼっ……ぶっ、おぶ、ぢゅぶ、じゅぶぉ、ぶぷっ……じゅる、じゅぶ、ぢゅぶっ」
 

 ファーザーの体内……その最深部で、四肢を拘束された梓たちが犯されている。

【 瑞風 】 「んぅ、ふっ、んぐ……ごく、ごくっ……ちゅぶ、じゅるる、ぐぶ、じゅぶっ……んっ、ごくっ、んぅ」
 

 3人の口に突き入れられている触手からはファーザーの体液が常時、食道へと注ぎ込まれ、梓達に栄養を与えると
 同時に体を昂ぶらせている。

【 アイリス 】 「おぶ、ぶぷっ、ふっ、んふぅぅ! ぶっ、おぶ、んぼぉ、じゅぼ、じゅぼっ……ごっ、ぶぼ、おぶ、ぶぷぅ!」
 

 膣穴とアナルにも触手が突き入れられており、3人に耐える事のない快楽を与えながら母乳や愛液といった
 体液の分泌を促している。
 そして、大きく膨らんでいる梓達のお腹には新たな異種の種が――オークの子供が宿っていた。

【 阿久津 】 「……クク、どうやらお腹の子は順調に成長しているようですね」
 

 数日ぶりに3人の元を訪れた阿久津が、ファーザーに犯されている3人の様子を眺めて満足げに笑う。

【 阿久津 】 「梓さん達が先に産み落とした支配種のオーク達は、実に有能な働きを見せてくれていますよ」
【 梓 】 「じゅぶぁ、あぁ……嬉しいです、阿久津様」
 

 口から触手を引き抜かれた梓が心底嬉しそうに阿久津の言葉に応える。
 絶え間ない快楽によって蕩けきったその瞳には、もはや反抗の意志は微塵も残されていなかった。

【 阿久津 】 「自分の子供が人間を殺しているというのに平気なのですか?」
【 梓 】 「もちろん平気ではありません。でも、私はもうオークの雌……あっ、くひぅ、んっ、そして母親ですから」
【 梓 】 「何よりも子供が元気でいてくれる事が、ひぅ、あひぃ、嬉しいんです」
 

 膣と肛門にズボズボと触手を出し入れされ、甘い声を漏らしながら梓が答える。

【 瑞風 】 「くひぁ、ふぁ、あ、阿久津様、ひぅん、わたしの赤ちゃんに、また会わせてもらえますか?」
【 阿久津 】 「ええ、約束しましょう。お腹の子供が産まれたら再会させてあげますから、今度はそのオークと交尾をしてください」
【 瑞風 】 「は、はひ、嬉しいです、あひっ、あぁ、この子が産まれたら、今度はわたしの赤ちゃんと、ひぅん、
 あの子と交尾をします」
【 瑞風 】 「たくさん愛して、愛してもらいます、あっ、あふぁ、それにこの子にも、あひぅぅ、早く会いたいです」
 

 瑞風は大きく膨らんでいる自分のお腹を愛おしげに見つめながら、蕩けきった悦びの声をあげる。

【 アイリス 】 「あふ、はぁ、アタシも早く産んであげたい、んっ、くふぁ、この子には誰よりも強く育ってほしいわ」
【 阿久津 】 「その点は心配ありません。貴女が産んだオークは肉体も頭脳も最高クラスですからね」
【 阿久津 】 「しかし貴女が楽しみにしているのは出産そのものではありませんか?」
【 アイリス 】 「ええ、そうよ。アタシは自分の欲望に正直に生きる事にしたの、あふ、おひぃ、自分の子供の事も、おふぅ、
 子供を産むのも大好きよ」
【 アイリス 】 「マンコもアナルも太い触手で犯しまくって、ひぃ、くひぁ、濃いザーメンを注いでほしい、あひぅ、ひぃ、
 何回でも孕ませてほしいの」
 

 アイリスは媚びきった雌の表情を浮かべながら腰を前後に揺すり、触手によって与えられる快楽を貪る。

【 アイリス 】 「おひっ、いっ、いいっ、くひぁ、あひぃ、太い触手が中で動いて、ひぐ、ん゛ぉっ、マンコも、ケツ穴も、
 ひぐぅ、気持ちいい」
【 アイリス 】 「いっ、いぐいぐっ、おっ、おひっ、ケツ穴でいぐっ、いっぐ! お゛ふぅうううううう!」
 

 獣じみた嬌声をあげながら絶頂に達したアイリスの体がビクンッと大きく跳ね、ブルブルと弾んだ乳房の先端から
 母乳が噴き出す。

【 瑞風 】 「ひぁ、あひぃん、気持ちいいよぉ、あっ、くひぅ、触手の先っぽから細いのが伸びて、あひぃぃ、子宮の入り口、
 ナデナデされてる」
【 瑞風 】 「わたしもイク、ひっ、くひぃぃ、いっ、イキます、あっ、ひぁ、あひぃいいいいい!」
 

 子宮口を細い管で刺激された瑞風がアイリスに続いて絶頂へと達し、小柄な体に不釣り合いなほど豊満な
 乳房の先から母乳を撒き散らす。

【 アイリス 】 「あへぁ、おひっ、ひっ、ひぐ、おひぁ、あっ、ひぁ、くひっ、ひぐぅぅ!」
【 瑞風 】 「ひっ、あひぃ、あっ、あへ、あひぅ、あっ、あひっ、くひぅ、あひぃん!」
【 梓 】 「すごいわ、2人とも、くひぁ、ひぃ、おっぱいから濃い母乳をたくさん出してる、あふっ、
 とっても元気な赤ちゃんを育てられそう」
【 梓 】 「私も産みたい、おひ、あぁ、お腹の赤ちゃんに、早く母乳を飲ませてあげたい、ひっ、ひぐ、出るっ、出るわ、
 母乳がっ……あひぃいいいい!」
 

 トロ顔で母乳を撒き散らす瑞風とアイリスの様子を見て、一気に昂ぶった梓が絶頂するとともに
 乳首から母乳を迸らせる。
 その直後、ファーザーの触手が3人の胸元へと伸び、母乳に濡れた乳房へと巻きついた。

【 梓 】 「くひぃ、おっぱい、強く吸われてる、おっ、おひぁ、あひっ、ふぁぁっ」
 

 たっぷりと母乳を溜めた豊乳を触手が根元から搾り上げ、乳首から溢れた母乳を先端の口で吸いあげていく。

【 梓 】 「いいわ、貴方にも飲ませてあげる、くひぁ、あひぃ、もっと搾って、ふぁぁ、たくさんの母乳を出させてっ」
【 瑞風 】 「わたしのおっぱいも飲んでほしい、ふぁぁ、おっぱい飲んでもらうの、好きなのぉ……!」
【 アイリス 】 「アタシのミルクも好きなだけ飲んでいいわ、あふ、んはぁ、代わりに貴方のミルクをもう一度飲ませてくれるかしら」
 

 アイリスが物欲しげに舌を伸ばすと、先程まで口に突き入れられていた触手がふたたび口腔へと突き入れられた。