【 未来 】 「ひぅっ、そんなに深くっ、あぁ、奥まで入ってこないでくださいっ、んふっ、んぅっ!」
 

 生のペニスが膣肉を押し広げながらズブズブと膣内に潜り込み、とうとう根元まで埋まってしまう。
 先生のペニスは先輩のと比べると少しだけ短く、この体勢だと先端が膣奥まで届いていなかった。
 けれど茎の部分がとても太くて、膣の入り口がギチギチと大きく広げられてしまっていた。

【 落辺 】 「ふひっ、やったぞ。ついに愛田の生マンコに俺の生チンポをぶちこんでやった!」
 

 歓喜の声をあげた先生がわたしのお尻に自分の股間を密着させたまま腰をブルブルッと震わせる。

【 未来 】 「ひんっ、先生のが中で震えてっ、んふぁ、奥に熱いのがっ……んふっ、んぅうっ」
 

 膣内でビクビクと脈打ったペニスの尖端から先走り汁が放出されると、妊娠への恐怖を覚えて体が強ばった。

【 未来 】 「中に出したら赤ちゃんが出来てしまいます。お願いですから妊娠だけは許してください」
【 落辺 】 「そう簡単に孕んだりはしないから安心しろ。それにもし出来たとしても、その時は先生が認知してやるぞ」
 

 先生はいやらしい笑みを浮かべてそう告げると腰を揺すり始めた。

【 未来 】 「そんなっ、あっ、んひんっ、待ってください、先生っ、んふぁ、あっ、あふんっ」
【 落辺 】 「処女を奪えなかったのは残念だが、そのぶんたっぷりと楽しませてもらうぞ」
 

 左手で握り締めた乳房をグイグイと乱暴に揉みしだきつつ、わたしのお尻に股間を打ち付けてペニスを出し入れする。

【 未来 】 「んふっ、あっ、んふぅ、いやっ、先生のが中に擦れてっ、ひぅっ、あっ、あふんっ」
 

 ゆったりとした抽迭に合わせて先生のペニスと膣襞がズリズリと直に擦れ合う。
 わたし、先輩以外の男の人に……先生にセックスされちゃってる。

【 未来 】 「ぐすっ、うっ、あぅっ……いやっ、あっ、あふっ、ううっ……んっ、あふぅっ」
 

 膣が十分に濡れていたため痛みはないものの、膣を擦り上げてくる生の男性器の感触に猛烈な嫌悪感を覚えて涙が溢れてくる。
 それでも、わたしの体は望まないセックスによって快感を得てしまっていた。

【 落辺 】 「マンコからいやらしい音がしているぞ。愛田も先生のチンポで感じているんだな」
【 未来 】 「そ、そんなことありません。わたしは感じてなんて……ひうっ、あっ、んひんっ」
 

 先生が腰を振るたびに亀頭が子宮口の手前にある襞の密集地点を狙い澄ましたように擦り上げてきて、快感に思わず甘い声を漏らしてしまう。

【 落辺 】 「誤魔化しても無駄だ。さっきから襞襞がチンポに吸い付いてきている。乳首だってこんなに勃起してるじゃないか」
 

 先生はいやらしい口調でそう告げると、乳房を揉んでいた左手の指を乳首に這わせてきた。

【 未来 】 「ひぅん!? 乳首を抓ったりしたら、あひっ、んぅっ、痛いですっ」
 

 ぷっくりと膨らんでしまっている乳首を二本の指で抓るように刺激され、痛みと快感を同時に覚えてしまう。
 反射的に膣を強く締め付けると膣圧によって性器同士の結合部からブビュッと愛液が飛び散った。

【 落辺 】 「おおっ、締まる。愛田は本当に乳首が敏感なんだな。どれ、こっちも弄ってやろう」
【 未来 】 「あっ、そこはっ、あひぅっ、クリトリスを弄らないでください、ひぅっ、あっ、あひんっ」
 

 充血して大きくなったクリトリスを太い指の先でクニクニと押し潰すようにされると、快感が電流のように体を駆け抜けた。

【 落辺 】 「こんなにクリを勃起させておいて感じていないとは言わせんぞ。先生のオチンポ気持ちいいですと正直に言うんだ」
 

 先生は右手の指でクリトリスを弄りながら膣にズボズボとペニスを突き立ててくる。

【 未来 】 「んひぅ、あひんっ、そんなこと言えませんっ、あっ、あふぁ、許してください、先生っ、んふっ、んっ、んっ!」
 

 全身を緊張させて強制的に与えられる快感を必死に耐えようとする。
 けれど火照った体は刺激に反応してしまい、愛液の量が増えるとともに股間から響いてくる水音が大きくなってきた。

【 落辺 】 「愛田が答えられないなら、結城を呼んでこの音を聞かせてやろうか?」
【 未来 】 「そ、そんなっ……ぐすっ、先輩にこんな音を聞かれるのは嫌です」
【 落辺 】 「だったら正直に答えるんだ。早くしないと彼氏を呼んでしまうぞ」
 

 先生はクリトリスと乳首を同時に刺激しながら、腰をグラインドさせて膣内をペニスでかき回してくる。

【 未来 】 「あひっ、あぁ、そんなに擦りつけないでっ、ひんっ、大きな音を立てないでください」
 

 ごめんなさい、先輩。わたし、こんな所を先輩に見られたくない……。
 落辺先生にセックスされて、おまんこを濡らしてしまっている音を聞かれたくないんです。

【 未来 】 「わたし、感じてっ……ぐすっ、うぅ、先生にセックスされて、ひんっ、感じてしまってます」
 

 先生に抱かれて快感を得てしまっている自分に強い自己嫌悪を覚えながら、先輩に聞かれたくない一心で口にする。

【 落辺 】 「ふひひっ、いいぞ。しかし今のでは合格点をやれんな」
【 落辺 】 「落辺先生のオチンポで生マンコを穿られて感じてます、そう言うんだ」
 

 先生は腰の動きを緩めつつ、いやらしい笑みを浮かべてわたしの顔を覗き込んできた。

【 未来 】 「そ、そんな……恥ずかしすぎます」
【 落辺 】 「他の男にチンポ入れられてマンコをぐちゃぐちゃに濡らしている所を彼氏に見られてもいいのか?」
【 未来 】 「うぅっ……わかり……ました」
 

 猛烈な羞恥心に頭がクラクラするのを覚えながら口を開く。

【 未来 】 「ぐすっ……わたしは落辺先生の、おっ……オチンポで、生マンコを穿(ほじく)られて、感じてます」
【 落辺 】 「ハァハァ、そうか。だったら先生のチンポでもっと感じさせてやるぞ」」
 

 興奮気味に告げた先生がクリトリスから右手を離し、わたしの右足をもう一度脇に抱える。

【 未来 】 「あっ、先生っ……んひぅぅっ!?」
 

 わたしの股を大きく開かせてペニスを一気に根元まで突き入れると、そのまま激しく腰を振り始めた。