【 愛海 】 「くひぅ、はっ、んふぁ、あっあっ、んぅうっ
 

 あれからすでに3回の膣内射精を受けて、ぐったりとしている愛海の体を、下側から揺するように動かし続ける。

【 聡 】 「はぁはぁ、すまん、これで最後だからっ……くっ、あと少しだけ付き合ってくれ」
【 愛海 】 「んっんっ……平気だよ、パパ。このまま、最後までして」
【 愛海 】 「でも、もう体がへにゃへにゃになってるから……はぁ、はぁ、私も動いてあげられなくて、ごめんね」
【 聡 】 「気にするなって。あとはパパに任せておいてくれればいいからな」
【 愛海 】 「うんっ」
 

 俺が数えていただけでも、愛海はこれまでに5、6回はイってるんだから、ぐったりするのも無理はない。
 それでも、相変わらずキツくペニスを締め付けてきてくれる愛海の膣内に、射精を目指して擦り付けていく。

【 愛海 】 「んふゅっ……あふぁ、はっ、んゅっ、くひぅ、はっ、んっ、んっ……」
【 聡 】 「っ、ぐっ、膣内、擦れて、はぁ、いいっ……気持ちいいぞ、愛海っ」
【 愛海 】 「んゅんっ、わたしも、ふぁう、体、フワフワしてる、んっんっ、いい、気持ちいいよぉっ」
 

 瑞々しい美乳をブルブルと揺らす感じで突き上げると、性感がムクムクと高まり、射精への衝動が沸き上がってきた。

【 愛海 】 「ふぁあ、おちんちんがおっきくなってきてる……もしかして、出そうなの?」
【 聡 】 「ぐっ、くっ……ああ、だいぶこみ上げてきてる」
【 聡 】 「ハァハァ、このままイけそうな感じだから、もう少し激しくさせてくれ」
【 愛海 】 「うん、いいよ。私も頑張ってみるから、パパの好きなように動いてみて……」
 

 愛海はそう言うと、もう痺れきっているであろう下半身に力を入れて、健気にもきゅーっと膣を締め付けてきてくれた。

【 愛海 】 「んゅっ……うううっ」
【 聡 】 「おっ、いいっ……ありがとな、愛海!」
 

 愛海の献身に答えるべく、こちらも最後の力を使って腰を跳ね上げ、精液まみれの膣内をズコズコと突きまくる。

【 愛海 】 「んひゅん、あふっ、くひぁっ、あっ、あっ、ふぁあ、ぱぱっ、あっ、はゅんっ、ふぁあっ」
 

 粘液でドロドロになった結合部から、ブブ、ブブッと大量の精液が漏れ出して、あたりにいっそう強い臭気が立ちこめていく。

【 愛海 】 「ハァ、ハァ、パパの匂い、はゅん、この匂い、ダメだよぉ」
【 愛海 】 「ち、力が抜けちゃう、んふぁ、からだ、トロトロになっちゃう……んっんっ、また、わかんなくなっちゃいそうなのっ」
【 聡 】 「ぐっ、大丈夫だ、パパが抱いてる、しっかり抱いてるから。はぁはぁ、一緒にイこう、愛海!」
【 愛海 】 「っ、ぱぱっ、ふぁああ、パパぁ!」
 

 大きすぎる快感に怯えている愛海の体をしっかりと抱き締めて、射精に向けた最後の抽迭を行う。

【 愛海 】 「あっ、ひぁ、んっ、んふぁ、あっあっ、はゅっ、あふぁ、んぅん!」
 

 手にあまるほど大きな愛海のおっぱいを揉みまくり、ジンジンと疼きまくっている腰を夢中で突き上げて、愛海の弱点を執拗に擦る。

【 愛海 】 「はっ、はっ、そこ、し、痺れて、ひん、ひんっ、おっきいの、きちゃうっ」
【 愛海 】 「あぁ、イキたいっ、パパと一緒に! ひぃいん、一緒にイって、パパぁ!」
【 聡 】 「っ、ああっ、イクぞ! パパも一緒に! うおっ、ぐっ!」
 

 堪えきれないほどの射精感を覚えて、愛海の体をぎゅうっと抱き締め、その股間に手を伸ばした。

【 愛海 】 「ふゅん!!? い——くっ、ふぁあああ、イク! ひぁあああああ!!」
 

 絶頂に達した愛海の膣内が、射精を求めて痛いほどに収縮してくる。

【 聡 】 「おぐっ!? ……うあっ、出る! ふぐっ、うおっ!?」
 

 目の前がバチンッと明滅するほどの衝撃とともに、膣奥まで一気に突き入れ、5度目の射精を開始した。
 どびゅるるるるるるるる!! びゅるっ! びゅっ! びゅくぅうう!

【 愛海 】 「はっ、あっ、でて、はゅんっ、ぱぱの、いっぱい、ひぅ、んっ、んぅう!」
 

 大きすぎる絶頂の波に全身をわななかせている愛海の子宮へと、大量の精液を容赦なく注ぎ込む。

【 聡 】 「ぐっ! うおっ、ふっ、うっ、うっ!」
【 愛海 】 「くひぅ、ぱぱっ、ふぁあ、ぱぱぁ! あっ、はっ、ああっ!」
 

 全身を包み込んだ快感を共有するように、愛海の体を懸命に抱き寄せて、種付けの快楽にひたる。
 ぶびゅぅううううう! びゅっ! びゅるっ! びゅるるっ!

【 愛海 】 「ふぁぁ、すごいよ、パパっ、んゅんっ、もう、アソコがトロトロで、パパと、ひとつになってるみたい……」
【 聡 】 「ああっ、愛海とひとつに! っ、溶けるっ、ぜんぶ溶けそうだ!」
 

 快感のあまり、お互いの性器がひとつになったような錯覚すら覚えながら、愛海の子宮へと濃厚な精を注ぎ続ける。

【 愛海 】 「はふぅ、んっ、んふぁ、ぱぱぁ……んっ、んゅんっ、はっ、はっ、はゅっ……」
【 聡 】 「くっ、ふぅふぅ、もう少しっ……あとちょっとだからな、愛海っ……」
 

 あと一息で、愛海の子宮に全部出し切れる。
 そう思った矢先、それまでうっとりと息をついていた愛海の体が、ふいにビクッとわなないた。

【 愛海 】 「ふゅ? ……ぁ……」
【 聡 】 「っ……ハァ、ハァ……どうした、愛海?」
【 愛海 】 「ま、待って、パパ。あ…あの、あのねっ」
【 聡 】 「うん?」
【 愛海 】 「わたし、アソコが……ひぅんっ、だめっ、でちゃうっ、ふぁあ、出ちゃうから!」
【 聡 】 「出るって……パパの精液のことか?」
【 愛海 】 「ち、違うの! そうじゃなくて……ふぁあああ!」
 

 パニックになったように目を白黒させた愛海の股間から、ビュッと熱い飛沫が散った。

【 聡 】 「うっ!? これってまさか……」
【 愛海 】 「は、早くおちんちんを抜いて! ひぁああっ、み、見ないで、パパぁ!!」
【 愛海 】 「ふゅっ、んっ、んぅうう! ……〜〜〜〜〜っ!!」
【 聡 】 「うおっ!?」
 

 愛海の尿道口から勢いよく迸ったオシッコが、放物線を描いてシーツの上に撒き散らされていく。

【 愛海 】 「ひぅうっ、と、止まって、んゅ、ふゅうっ、お願いだから、止まってぇ」
【 聡 】 「ごくっ……す、すごいな」
【 愛海 】 「だ、だめだよぉ、ひぅん、恥ずかしいから、見ないでぇ……」
 

 どうやら愛海は、立て続けの絶頂で下半身にまったく力が入らないらしい。
 ぐったりとした下半身をビクビクッと何度もわななかせて、熱い小水を噴出し続ける。